「パンダファン必見 秘蔵写真満載!!」
ま、まじですかっ!!


パンダのひ・み・つ
思わず買ってしまいました。
「パンダファン」と言われるとやはり名指しされているようでついつい。。。
パンダのひみつ、、、と言っても主にアドベンチャーワールドのパンダたちにまつわるエトセトラが書かれておりまして、従って、アドベンチャーワールドのおパンダ様たちの事を全く知らない人が読んでも、あんまし面白くないかもしれません。
文章は、パンダの飼育係さんが、飼育日誌を元にこれまでのパンダたちとの関わりをまとめたような感じ。
ところどころ、文章的に「??」と思う部分もありますが、難しい論文調でなく、作文のような分かりやすい日常語で書かれているので、さらっと読めるし、飼育員さん自身の気持ちも伝わってきます。
初めてパンダがやってきた日のこと、日本にやってきて、2年ほどで死んでしまった蓉浜のこと、今は立派なパパ・パンダの永明も最初はすぐに調子をくずして困っていたことなど、今のパンダファミリーが形成される前の秘話的な内容も書かれています。
中でも私にとっては、実際には一度しか会えなかった蓉浜の元気な写真がたくさん載っているのが嬉しかったです。
今でもアドベンチャーワールドに行く度に、剥製になってしまった蓉浜の姿を見て、昔のアドベンチャーワールドを思い出します。
2000年に梅梅がやってきてからの事も、もちろん書かれています。
飼育下でパンダに双子が産まれた場合、お母さんパンダは通常、同時に二頭の子を世話する事はできないので、一頭は人間が取り上げて交替で世話するのがセオリーなのですが、アドベンチャーワールドでは、梅梅がちゃんと両方の世話をしているのを見て、彼女に両方を任せる決断をし、それが成功しています。
また、梅梅は、良浜の時以外、実は毎回双子を産んでいた事も、この本を読むと分かります。。。
幸浜の時の双子は、もしかしたら救えたかも知れないね、、、なんてちょっと思ったり。。。
たくさんいるおパンダ様たちの、それぞれに個性ある面白い行動もイラスト入りで書かれていたりします。
それぞれの性格や癖を知った上でおパンダ様に会いに行くと、観察する楽しみが増えるかも。。。ですよ(笑)。
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